Thursday, May 25, 2017

Crazy, but This Is Cool

February 27, 2014

僕の人生はクレイジーだ・・・でももし僕の人生がクレイジーではなかったら、それは僕の人生ではないね。

この数週間、僕はずっとCHICの新作を録音していたんだけど、何がクレイジーだといって、その殆んどの曲は僕のオリジナル・バンドメイトであるバナード・エドワーズとトニー・トンプスンと一緒に録った未発表デモや没テイクをもとに作られているということ。ナード(バナード)とトニー(別名ディップ)の二人は何年も前に亡くなってしまっているからね。(訳註:それぞれ1996年、2003年に亡くなっている)

それらの音源は僕のファースト・ソロ・アルバム用に録られたデモからCHIC用にとナードに提出しただろう曲にまで及ぶ・・・でも僕等はレコード会社から契約を切られ、それらの曲は決して世に出る事はなかったんだ。

運良く、僕が何年ものあいだ探していた数本のフィルム・スコアは、ワーナーのテープ・ロッカーで発見されたよ・・・それらの箱の中には僕が忘れてさえいたテープもあった。クレイジーだね。

そのテープがどんなコンディションで保存されているのか、果たして再生可能なのかは僕にはわからなかったから、僕等はマスター・テープを取り扱うテクニシャンに、その音楽が永遠に失われてしまう前にディジタル化するのに、(磁性体の)焼き付けが必要か、それともそのまま再生が可能なのかをみてもらう事にした。

2インチ・マルチトラック、カセット、それから1/4インチの2トラック・テープの多様なアナログ(音源)の全ては再生されただけでなく、素晴らしい音質だった・・・アナログ・テープの聴感上の喜びの証拠だね。ヒス・ノイズの目立つカセット(の音)さえもかなり素晴らしく聞こえたよ。

昔のバンドメイトによって演奏された僕のクレイジーなグルーヴのアイディアに耳を傾ける快感といったらないね。これらのアイディアをフィニッシュさせる(訳註:これから追加録音をするという意味)かどうかの判断はとても難しかった。何故って僕は音楽がまさにその音楽だから愛しているんだからね。完成していなくても、市販されていなくても、または僕以外の誰かに聴いてもらわなくても僕は満足なんだ。

とは言っても、僕は(そのテープで)演奏をしていて、そのうちのいくつかでは他のみんなと共演をしてもいる。そういった事が、それらの曲をフィニッシュする気持ちに僕をさせている。最高にエキサイトしたよ!

Yeah、僕の人生はクレイジーだ、でもこれこそクール(Crazy, but This Is Cool)なのさ。

 


僕、トニー・トンプスンそしてバナード・エドワーズ、初期CHICのグルーヴ(悦楽)


ザ・CHICストリングズも含む、この写真に写ってる殆んどのみんなが参加して演奏をしている八十年代のアウトテイクを見つけた


'82年、TVショウ「All My Children」出演時のCHIC中心メンバー、今回発見されたデモを作っていた頃


あの頃の僕、トニー、バナード - 僕は外でも当然の様に飲み物を手にしていた(訳註:いつも酔っぱらっていたという意味)


マーティネズ兄弟と一緒に、僕は昔の音源の一つにオーヴァーダブをした - 僕等の表情が、セッションがバッチリ上手くいった事を物語る


僕が何年ものあいだ探していたフィルム・スコアが発見された - これらの箱の中には僕が忘れてさえいたテープもあった


フォーンズィ・ソーントンと僕、CHICストリングズのメンバーである女性二人と


僕とアルファ・アンダスン、あの頃のCHICのコンサートで


ルーシ・マーティン、ナイル・ロジャーズ、バナード・エドワーズそしてアルファ・アンダスン、リオにて


CHICストリングズのカレン・ミルン、ルーシ・マーティンそして他のCHICオーガナイゼイションのスタッフら全員、サン・レモにて


ルーシ・マーティンとミシェール・コブズ、CHICショウ開演直前


Yeah、僕の人生はクレイジー、でもこの音楽をスタジオで作業をするのはクール

 


 

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