CHICインタヴュー、「ソウル・トレイン」にて ソウル・トレイン・ホールディングズの好意により
癌にやられたら、君は克服する為に心を強く持たなければいけない。僕(の場合)は割と体調は良いけれど、ものごとはアッという間に変わるものだという事は判っているよ。
僕はいまCHICの新作に取り掛かっている。その間、僕はバナード・エドワーズ(故人)の声を聞きたくなるんだ。
彼の声を耳にすると直ぐに、もし彼がここに僕と一緒に居たらどんな事を言うかが僕は手に取るようにわかるよ・・・ジョーク、批評そして称賛さ。僕はいつも偉大なミュージシャンに囲まれてきた・・・そしてそのパターンは継続中なんだ。
朝のお祈り(を捧げる習慣)の様に、曲を書く時にはいつも、僕は僕等が初出演した際の「ソウル・トレイン」のインタヴューを見るんだ・・・何故って彼の死を思い出す(忘れない)ことが僕に生を与えてくれるからさ!(Remembering His Death Gives Me Life!)