Saturday, November 23, 2024

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They Know The Song

June 6 追記 - Update by: @NileRodgers
一人のソングライターとして、"We Are Family" が女王陛下の祝典で演奏された時、とてつもなく誇りに思った。メイン・アクト、ポールマッカートニー卿が出てくる直前のことだった。昨夜アメリカでの放送を見たんだけど(其の部分は編集で)カットされてたんだ :-( 昨日のブログをそのままにしておくよ、この可笑しく素晴らしい CHIC Organization/Sister Sledge の瞬間をまだ読んでない君達の為にね。

 

June 5, 2012


(英国)女王の即位六十年を祝うコンサート

長年のパートナー、バナード・エドワーズは東京の日本武道館の売り切れ満席の観客を幕のこちら側からちらっと覗いた。「あれを見ろよ」舞台へあがる直前に僕に言ったんだ、「俺たちは(とうとう)やったんだ。みんなは俺たちを観に来たんじゃなくて、俺たちの(作った)音楽を聴きに来たんだよ」とね。それが彼との最後のコンサートになった。終演後、彼はホテルの部屋に戻り、ソファーの上で亡くなったんだ。彼のその言葉は予言的な意味で合っていたよ。僕らは自分たちがやろうとした事を達成したんだ。

僕らの夢はスターになる事ではなく、僕らの音楽をずっと聴き続けてもらう事だった。それはどの作曲家の夢でもあるんだ。この地球のどこへ行っても、僕は匿名のまま腰掛けて世界(中の人々)が僕の音楽を聴くのを見ていられる。そしてもし舞台で僕が「ワン、トゥー、アーッ」と言うと、観客は本能的に「フリーク・アウト!」と反応する。みんなは僕を知らないけれど、僕の歌は知っているんだ(They Know The Song)。

僕らがシスター・スレッジに書いた楽曲「ウィー・アー・ファミリー」は、80年代以降どのアメリカ大統領(選挙)のキャンペインや祝勝パーティでも使われているんだ。南アフリカのネルスン・マンデーラ大統領もその曲は知っているし、昨晩は英国の王室ファミリーがこの曲で頭を揺すっているのも(TVで)見たよ。それ自体とてもクールな事だけど、本当に(もっと)クールなのは、「みんなこの曲を知ってるんだ!(They Know The Song)」とわかる(自信を持って言える)っていう事なんだ。

 


女王の即位六十年祝典 - 「ウィー・アー・ファミリー」

 

 


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The Cycle of Life Around Me

June 4, 2012


遅い時間に行ったエクササイズ・ワークアウト終了後、急ぎのビジネス・ミーティングを行った

昨日、僕は夜通し仕事をしたので(今日は)遅い時間までエクササイズをしなかった。それ(いつもと違う時間帯でのエクササイズ)はご近所と接する貴重な機会を僕にくれた。人だけではなく - 動物ともね。僕は全ての生き物を愛しているんだ。僕らはこの地球で共に生きている。癌にやられてからこっち、僕は生死のサイクルに対して別の見方をする様になったんだ。

高校の科学(の授業)の地球の緻密な変化についてのおしゃべり - 天然存在比(のこと) から「我々」が以前は 原子量 と呼び現在は 相対原子質量 と呼ぶもの(に関する事)には言及しないで話すと、 - 地球は基本的には 物が自然に出入り出来ない ことから閉鎖生態系に当てはまる。一般的な言葉で言えば「地球で起こった事は地球に留まる(外に出て行かない)」んだ。われらが地球はそこに生きとし生けるものを養っているんだ。

僕のカメラがとらえた、ちょっとした僕の周りの生命のサイクル(The Cycle of Life Around Me)をお見せするよ。

 


帰宅して着替えてからドックへワークアウトをしようと向かった


(この遅い時間のワークアウトは)ご近所接する貴重な機会を僕にくれた。彼らは僕がここに引っ越してきてから成長を見守っている三組目の子供達なんだ。僕は彼らがみんな大好きだ!


全ての生き物はこの地球で共に生きていて、この鳥の一家は僕のドックの下に巣を作った。僕と場所を分け合っているんだ


両親を捉えた素晴らしい一枚、一羽は子供に気を配り、もう一羽は僕を追い払おうとしているところ


僕が脅威ではないと一度わかったら、彼らは巣への他の危険に対し共に警戒することにした


共同で見張り番をしているところ


俺たちの巣に手を出すなよ - お前でもだぜ、ナイル!


モルは特定の物質の分子の数をはかるSI国際単位。 「地球で起こった事は地球に留まる(外に出て行かない)」


手頃なサイズの魚を捕らえようとしているとても大きな鳥


ドックをけたたましく駆け戻った時に、同じく僕のボードウォークの下(裏ではなく)に巣を作っているこの鴨の家族を僕は驚かしてしまった


僕がボートへの傾斜路の突端に着くと、母鴨が僕を追い払おうと飛び出てきた - 何度も僕に向かって飛んでくるので、僕が巣に近づき過ぎたのは間違いないと思う


癌にやられてからこっち、僕は生死のサイクルに対して別の見方をする様になった


僕のボートへの傾斜路に接して、ここは少なくとも三百のムラサキガイがいる貝床だった


鳥が食べ放題のごちそうをとっている - われらが地球はそこに生きとし生けるものを養っている


僕の周りの生命のサイクル

 


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Try Before I Die

June 2, 2012


癌手術後初の食事 - 言いようのない不安に襲われ僕は数日後にブログを始めた

僕は言いようのない不安からこのブログを始めた。今迄の480を超える投稿をするうちに、僕は死や病魔に関する話を想像を超える以上に耳にしてきた。多くは個人的に直接聞いたもので、人生を目一杯生きるようにと僕を鼓舞してくれているんだ。

二日前に僕は担当の一次診療医のもとへ行った。全ての血液検査が申し分無い結果で戻ってきたんだ。僕は訊いた「更に良くするのに僕が出来る事は何か有りますか?」 - すると「いいえ、出ている結果は考えうる限りでは最良ですから」と言われた。でも十九ヶ月前に僕が言われたのも 全く同じ事 だったんだ。別の先生が僕に進行性の強い癌が僕を襲っていると僕に告げた日の数日前にね。でも今は、僕は三ヶ月ごと - 再発していないかをチェックする時 - にだけ癌の心配をしている。

僕の新たな関心は可能な限り自分の生活の質を向上させ維持する事になった。気分は上々だがもっと良い状態でいられる(筈だ) - それで今日、僕はより長時間のエクササイズ・ルーティーンを始めたんだ。この新しいルーティーンはとても時間をくうから、毎朝4:50に行っているブログの更新はおそらく出来なくなると思う。

もし(今迄通りに)朝の4:50にブログ更新を確認できなくても心配しないでくれよ - 僕はオーケイだ、運動中なんだ! ブログ(更新時刻)は遅れると思う。その後も 一日を通じて チェックしてくれよ。僕は長いことこのエクササイズ・ルーティーンを先延ばしにしてきたけどやらなきゃいけない事だとは分かってるんだ。やらずに死ねるか!(I've got to Try Before I Die)という事だとね。

 


僕は人生を目一杯生きようと鼓舞している


全ての血液検査が最良の結果で戻ってきた


僕の新たな関心は可能な限り自分の生活の質を向上させ維持する事になった


今日はカーディオ(エアロビクス)をした


今日は急坂を上った(という設定にしてトレッドミルを使った)


ワークアウトの一部として今日は(乱)流水プールで泳いだ


今日は海へボートを出した - 勿論、毎日とはいかないが


今日の長いワークアウトの後、バックヤードで身体を休めているところ。時間もかかるしキツいワークアウトだったが鍛えられる(健康になれる)のはわかっている

 


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Made The Stage Collapse

June 1, 2012


最高に美しく素晴らしい人々の何人か、内面と外見の両方とも - 考えてみてくれよ、キュラソーではこのラヴリーな女の子が舞台スタッフだったんだぜ - アイタタッ!

数週間前、僕らはキュラソーに居た。ショウとその観客は素晴らしく、ショウを終わらせたくなかったよ。最高に素晴らしい人々が居たんだ、その内面と外見の両方ともがね。

Le Freak(おしゃれフリーク)」演奏中に、三万人ぐらいの人のど真ん中で、一緒になって同じ振り付けでダンス・パーティをしている、この素晴らしい一群を見つけた。僕はとても感動して警備係にその一群を舞台に上げさせたんだ、フィナーレの「グッド・タイムズ」に向けてのタイミングでね。

最後はとても多くのみんながステージに上がって僕らとパーティーさ、舞台を壊さんばかりの盛り上がりとなった(Made The Stage Collapse)よ。

 


Nile Rodgers&CHIC「グッド・タイムズ」ライヴ・イン・キュラソー 2012年5月17日

 


熱かったぜ!


Le Freak(おしゃれフリーク)」演奏中に、三万人ぐらいの人のど真ん中で、一緒になって同じ振り付けでダンス・パーティをしている、この素晴らしい一群を見つけた


カール・カーターがCHICで初めてベースを弾いたんだ - これは僕が「ラッパーズ・ディライト」をやっている間も、彼が(そのバック・トラックである)「グッド・タイムズ」のパートを演奏し続けているところ


キュラソーで一番の友達はRenaという。彼女は僕がこの島に初めて来た際に医者のもとへ連れて行ってくれたんだ。大観衆の中でも僕は彼女を見つけられる


僕の左目は腫れていて閉じたまま - それはドナ・サマーが亡くなった夜のことで、泣いていたからね


ファンクを感じている、キュラソーにて


ギターのみで曲を始める、「おしゃれフリーク」イントロ


フォラーミ、ジャンボトロンに映る僕とキムと

 


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CHIC Is On The Record

May 31, 2012


CHICは(他人の曲を演奏する)カヴァー・バンドではない。僕らが(ショウで)演奏する曲は全て僕がそのオリジナル・ヴァージョンで演奏している

CHICは(他人の曲を演奏する)カヴァー・バンドではない。僕らが(ショウで)演奏する全ての曲のオリジナル・アルバムのクレジットを見てもらえば分かるけど、そのいずれの曲でもThe CHIC Organizationの誰かが演奏しているんだ。僕が録音にあたって自分のバンドを使う - 又は(逆に)バンドをプロデュースする場合には僕が加わる - 理由は、作品に特別な友情の空気をもたらしてくれるからなんだ。運命共同体の様な一体感を感じるんだ。

僕は人生ずっと素晴らしいミュージシャンに囲まれて過ごしてきた。そんな彼等をフィーチュアするのが大好きだ。デイヴィッド・ボウイーのスマッシュ・シングル「レッツ・ダンス」で僕のドラマー=ラルフ・ロールが演奏している(歌っている)のをチェックしてくれよ。(デイヴィッドの)オリジナル・アルバムには、CHICの演奏メンバーほぼ全員が録音に参加(CHIC Is On The Record)しているんだ。(訳註:Nile Rodgers[rhythm guitar]、Bernard Edwards[bass、一曲]、Tony Thompson[drums、Omar Hakimと、各曲での担当は不明]、Rob Sabino[keyboards]が参加)

 


ナイル・ロジャーズ&CHIC: "Let's Dance" ライヴ・イン・キュラソー、2012年5月17日

 


キュラソーでのCHIC


ショウは大入り満員


キュラソー


キュラソー、最後のおやすみを言うところ

 


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Life Changing Too!

May 30 追記 - Update by: @NileRodgers
ジョルジオ・モーロダーとの出会いは大きな人生の転機だった。だからこのブログをもう1日アップしておきたい。曲も沢山追加しておいたからね。楽しんで!

 

May 29, 2012


IMSでスーパー・プロデューサー/コンポーザーのジョルジオ・モーロダーと出会えたのは僕にとってエキサイティングだった

僕は先週ずっと、International Music Summitが開催されているアイヴィーサ(イビサ)で過ごしたんだけど、それは僕の人生の中で最もエキサイティングな週のひとつだったよ。IMSはダンス・ミュージックのプロフェッショナルを中心とした会議なんだ。最初のダンス・レコードを書いたその時から、僕の人生はずっと素晴らしく前向きで芸術的な弧を描いている。簡単な旅(人生)だったという意味じゃないよ - 本当に僕はたくさんの悲劇を経験してきているし、でもそれが人生で、幸福にむかって一直線なんていう人生なんて無いしね。

僕の人生に於いて、音楽が果たす役割はとりわけやりがいのある事なんだ。何事も単なる仕事の一つだなんて見なした事は一度も無いよ。どの(レコーディングの)日を選んで見てみても、アダム・ランバートの「シェイディ」の時みたいになるんだよね。ビルボードのチャートで初登場ナンバー1になった彼の新作『トレスパッシング』の一曲だよ。IMSの様な音楽会議さえも、もしかしたら(みんなの)人生の転機になる(Life Changing Too)かも知れないね!

 


IMSはダンス・ミュージックのプロフェッショナルを中心とした会議だ


初期CHIC Organizationの全員 – の男性五人のうち四人は亡くなった – 僕に起きた数多くの悲劇のうちのひとつ


アダム・ランバートの新作『トレスパッシング』はビルボードのアルバム・チャートで初登場ナンバー1に輝いた


スカーレット・エティエンヌと会った。7月13日にモントルーで共演する事になった


伝説的なFrancois Kevorkianと僕はIMSで何年かぶりに会った


DJ Dipro、Paul Oakenfold、僕そしてアーサー・ベイカーがIMSで一緒に舞台に上がっているところ


IMSで行われた、転機になるかもしれない数多くのインタヴューの中の一つ


アイヴィーサ・グランド・ホテル・ロビーのアート・ギャラリー


ギャラリーに飾られているうちの一枚


ギャラリーに飾られているうちの別の一枚


僕のIMS基調講演は立ち見状態だった。もしかしたらこの中の出遭いの一つが誰かの人生の転機になるかも

 


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I Love Playing Festivals


ゆうべ家に戻って最初に読んだ(twitter の)呟きはガーディアン紙の以下に転載した記事だった。とても興味深いと思ったよ。僕の自伝「Le Freak」をまだ読んでいないみんなは、フェスティヴァルでどう演奏するかの逸話を知らないよね。発泡スチロールのカップに入ったハイネケン・ビールに助けられて、僕が殻を破った話を。

これがこのブログ初の他の記事の転載になる。今年は(バー)ナードと僕が The CHIC Organization を初めて以来最多となるフェスティヴァル出演をする年となった。僕はフェスティヴァルで演奏するのが大好きだ!(I LOVE PLAYING FASTIVALS!)


ザ・ガーディアン紙、ナイル・ロジャーズ(CHIC)へのQ&A
ディスコの伝説的人物の、ヒッピーだった子供時代、CHICが初めて出演したフェスティヴァルそしてマンチェスターでのジョニー・マーとの交歓

Louis Pattison
ザ・ガーディアン、2012年5月25日金曜日掲載


Q: 今年のCHICの夏のショウの予定は?

A: セット・リストを少し変更しているよ。デュラン・デュラン「ザ・ワイルド・ボーイズ」とインエクセス「オリジナル・シン」のメドレーを追加したんだ。どちらも八十年代に僕がプロデュースした曲なんだ。

Q: ヒット曲満載のセットになりますか?

A: いつもずっとそうだったさ! 1979年の二度目のトゥアーの時点で、僕らには五曲のトップ10シングルに加えてシスター・スレッジの曲もあった。何曲かの楽しいジャジーな曲も演るんだけど、それをうまく組み込むのは大変なんだ。何故って何と言っても僕らが演りたい曲とみんなが聴きたい曲(ヒット曲)を80分でこなさなければいけないんだからね。

Q: CHICのフェスティヴァル初出演を思い出せますか? きっと昔からやっていたニュー・ヨークのナイトクラブとはかなり違っていた事でしょう。

A: よく憶えているよ。あれは僕らのまだ二回目のショウだった。最初のショウはアトランティック・シティのカサノーヴァというクラブで、その次がいきなり7万人を前にしたオークランド・ステイディアムだったんだ。緊張したよ。あれが初めて舞台に上がる前にビールを飲んだ時だね。

Q: 上手くいきましたか?

A: ファンタスティックだったよ。その後かなりの杯数のビールを飲んだよ!

Q: フェスティヴァルはエンジョイしましたか?

A: 僕らが愛しているのは(パフォーマー、観客の)対話性なんだよね。みんなが同じ波長で良い雰囲気になっている大観衆の前で演奏するのは他に比べようの無いくらい最高だよ。思うにアメリカ人はちょっとフェスティヴァルの精神性を失ってしまったよね。終演するとさ、いやその前からだよ、渋滞を避けようとみんな出口へ向かって我先にと駈けだすんだ。アメリカ以外では、みんなまだピクニック気分で野外をうろうろしている。僕もそうさ。僕はヒッピーとして育った。野外で育ったんだ。一時期は家もなく過ごしたよ。僕はいつも大勢のみんなと居るのが好きだった、何もしないでブラブラしてるのがね。

Q: 去年、あなたはマンチェスター・ウェアハウス・プロジェクトで演奏を・・・

A: (質問をさえぎって)そう、あれは最高だった。マジカルだった。観客はダイヴしてたしね。CHICのショウでは普通はお目にかかれないよ。マンチェスターにあんなにホットな女の子がたくさん居るなんて信じられなかった。何曲かそんなに知られてないだろうなと思った曲を演奏したんだ。何故ってその会場はこのダークというかアンダーグラウンドな雰囲気だったからね。だから僕らが「スープ・フォー・ワン」という曲を演ったんだけど、観客みんなが歌ったんだよ。信じられなかった! そしてジョニー・マーが舞台に上がり、僕らと「Le Freak(おしゃれフリーク)」を演ったら、会場は壊れんばかりの大騒ぎだった。彼が息子に僕からとった名前を付けてるのをしってるかい? ナイル・マーといって、彼もギターリストだって。舞台に上がる直前にそれを教えてくれたんだ。僕は信じられないくらい感激したよ。

Q: これから特に楽しみにしているUKのフェスティヴァルはありますか?

A: 突出してる一つはRock Nessだね。Loch Ness(※)はここアメリカでもとても伝説的な話だよ。(註:Loch Ness:ネス湖、Loch Ness monster:ネッシー、Rock Nessはこれをもじったタイトル)

Q: そしてThe Parklife Weekenderでマンチェスターに戻ってきます - ジョニーと共演するチャンスが?

A:是非そうしたいね。真面目な話、ジョニーとこの間話したんだけど、僕は彼のギターを一本欲しいんだ。多分彼はThe Parklife Weekenderで僕らとジャムりに(一本)持って来てくれるかもね。あ、そうだ、 このインタヴューを終えたら僕はすぐに彼に電話をみるよ。

CHICの演奏予定:Lovebox、Rock Ness、Vintage Festival、The Parklife Weekender、Camp Bestival、 The Magic Loungeabout

原文はこちら:
http://www.guardian.co.uk/music/2012/may/26/nile-rodgers-chic-festivals-guide-2012?INTCMP=SRCH

 


DJからみた観客


キュラソーでの僕らの最新のパフォーマンスからの一枚


僕らの音楽はみんなを踊らせる!


僕とシール


僕はフェスティヴァルで演奏するのが大好きだ

 


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Congrats Adam Lambert!


僕はアイヴィーサ(イビサ)での一週間を終えて今日帰路についた所だ。この旅については明日のブログに回すとして、(今日は)ビルボードのアルバム・チャートで初登場ナンバー・ワンとなった事でアダム・ランバートを祝したい。

僕は「シェイディ」で演奏していて、録音中はとても楽しく過ごした。僕らが一緒にやったセッションのヴィディオを以下に貼るよ。

これからも(このような成功が)君のもとに益々到来する事を祈って・・・。おめでとうアダム・ランバート!(Congrats Adam Lambert!)


 


「Shady」を聞く前にNRP (Nile Rodgers Productions) がRCA&MTVと自己紹介


「Shady」のコーラスを聞いた最初の時 - 僕はいつもコーラス部から始める


「Shady」の曲となりを理解している


「Shady」のイントロを初めて聞いている


この時点で(アダムが来る前に)僕は少なくとも二十種類以上(のパターン)を「Shady」で弾き、今、丁度もう、只ただジャムっているところ


アダムに初めて会った直後に、彼のアイディアを聞く機会を得る前に、何故僕がこれらの(僕の)最初のアイディアを弾いたかを説明しているところ


サム・スパロウのブリッジ(サビ)で別のアイディアを演奏


この時点で僕らは曲を把握したので、彼等がフェイド・イン&アウトできるペダル・パート(適所に差し込める切り貼り用のパート)を弾いた


アイディアを出す演出をするアダム


このセクションでの二十種類のファンキーなアプローチの内のひとつ


ワオ、こりゃ大変だ・・・


ハッ・ハッ!

 

 


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The Baddest Little Boogie In The Land


アイヴィーサの良いヴァイブ(雰囲気)は素晴らしかった

アイヴィーサ(イビサ)の良いヴァイブ(雰囲気)は素晴らしかった。僕はとても気分が良い、(あまりに良すぎるから)違法にするべきだ – 麻薬はやってないからね – 「パルプ・フィクション」は確かに見たところだけど。映画のオープニングの一連のシーンで使われているKool&The Gang(以下K&G)の "Jungle Boogie" が頭から離れなくなった。電話がかかって来たんだけど、(K&Gのリーダー)Robert "Kool" Bellからだったんだ。電話(電波)の状態が悪くて、僕は彼が言ってることが理解出来なかったんだけど、きっと彼はかけ直してくるさ。

もちろん、インタヴュー漬けの丸一日中ずっと、何をしても、僕の頭の中ではK&Gの曲が流れていた。ジャーナリストはみんな僕の仕事の事を訊いてきた – でも、彼らが話題にしたどの曲の事を話していても、僕の頭の奥では "カッコいい(Koolな、K&Gの)"曲が噴き出し続けていたんだ。"Jungle Boogie"、 "Hollywood Swinging"、"Celebration"、"Who's Gonna Take the Weight"、"Get Down on It"、"Let's Go Dancin' (Ooh La, La, La)"、"Funky Stuff"、"Open Sesame"、"Ladies' Night" そして "Spirit of the Boogie"。これを書きながら今(その曲のサビを)歌っているんだ、"Feel the Spirit, of the Boogie Band, It's the Baddest Little Boogie in the Land"ってね。

 


Pulp Fiction


 


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F*** Me I'm Famous


Diploと僕、"F*** Me I'm Famous" Pre-Party で

昨夜、僕はアイヴィーサ(イビサ)島のダルト・ヴィラで行われた「F*** Me I'm Famous Pre-Party」に出演した。凄かったよ。Goldfishのライヴ・パフォーマンスとDavid Guetta、Paul Oakenfold、DiploそしてMinxのDJタイムがあったんだ。

僕が自伝『Le Freak』を最初に書き始めた時、僕の執筆コーチが僕に言った事の一つが「見せる(そのままを描写する)んだ、説明するんじゃなくて」だった。だから僕もF*** Me I'm Famousという名のプレ・パーティの写真を見せるよ。

 


Goldfish


Paul Oakenfold, David Guetta, Diplo and Minx


伝説的なPaul Oakenfoldと僕、DJ機材のところで


David Guetta、僕の予備のフェンダー・ストラトキャスターにサイン中


Carl CoxとArthue Baker、僕の予備のフェンダー・ストラトキャスターの一本にサイン中


DJブースからの眺め


愛情を誇示する観客


DJからみた観客


次世代のCHICファン - 僕の左側(向かって右側)の女の子は言ったよ、「パパはあなたの本が大好きよ!」


みんな彼女のヘアに恋しちゃうね


Paul Oakenfold、僕の予備のフェンダー・ストラトキャスターにサイン中


昨晩のダルト・ヴィラ - F*** Me I'm Famous Pre-Partyが行われた場所

 


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